「なつおとめ」の特性
- 果実は鮮赤色の円錐形で、光沢が良く、外観品質が優れる。果心も淡赤に着色し、切断しても見栄えがする。
- 夏秋どりにおける果実の糖度は8%程度、酸度 0.8%程度で食味が良い。
- 収量性は、「とちひとみ」、「ペチカ」より優れ、不受精果などの発生が少なく、正形果率が高い。
- 草姿は立性で、草勢は旺盛である。
- 炭疽病および萎黄病に対する耐病性は「とちひとみ」に比べて強い。
いちごハウスMの「なつおとめ」は、栃木県那須連邦の麓(ふもと)で作る夏秋いちごです。朝夕の寒暖差がいちご本来の味を一層ひきたてます。